ギターを足で弾き語りする両腕のないギタリストに教えてもらったこと

世界には数え切れないほどのギタリストがいるが、おそらく99.9%以上の人は胴体の前にギターを構え、片方の手で弦を押さえ、もう片方の手で弦を弾いているだろう。

では、もし手が使えない状態だったとしたら、どうやってギターを弾くだろうか?

「手が使えなかったらギターなんて弾けるわけないじゃん」なんてことは言わせません。

 

 

アメリカに、生まれつき両腕のない一人の男性がいる。

彼の名は、George Dennehy(ジョージ・デネヒー)。

彼は音楽が大好きで、両腕がないにも関わらずギターを弾くのだ。

 

彼がどうやってギターを弾いているのかは、この動画を見てもらえればわかる。

 

椅子に腰をかけ、ギターを足元に置く。右足でコードを押さえ、左足で弦を弾く。さらには歌まで歌っている。

ギターはとても足で弾いているとは思えないほど上手いし、美しい声で歌う歌はとても情熱的だ。

 

この動画で歌っているのは、「グー・グー・ドールズ」の「アイリス」という曲なのだが、なんと!!!グー・グー・ドールズのメンバーがこの動画を見たことがきっかけで、グー・グー・ドールズのライブで共演することになったのだ!!!

そのときの動画がこちら。

 

これだけ大勢のオーディエンスを前にしてこの堂々としたステージング!!

とてもアマチュアだとは思えない。

おそらく彼はとんでもない度胸の持ち主なんだろう。

 

 

もし自分の両腕がなかったらどうだろうか、と考える。

足だけを使ってギターを弾くという特殊なスキル自体もすごい。

しかし本当にすごいと思うのは、「ギターを弾く」という選択肢を持ったことだと思う。

おそらく自分の両腕がなかったら、例え音楽を好きになっても歌を歌うまででストップをかけてしまうだろう。

まさか両腕のない自分がギターを弾こうだなんて考えもしないはず。

 

George Dennehyさんの演奏を見ていると、「手がないとギターが弾けないなんて誰が決めた?」と言われているような気がする。

人間は、自分で自分の可能性を制限してしまうことがよくある。

「俺ができるのはこのくらいまでかな…これ以上はたぶんやってもできないだろう」と。

 

自分が可能だと思ったことのすべてが可能になるとは限らない。

しかし、自分が不可能だと思ったことは、絶対に一生不可能のままだ。

 

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『ギターを足で弾き語りする両腕のないギタリストに教えてもらったこと』へのコメント

  1. 名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/04/23(水) 19:35:10

    私よりギターうまい。。。

  2. 名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/04/23(水) 20:29:53

    めっちゃいい声。染みる。悲しくも強い声。

  3. 名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/04/24(木) 14:05:23

    自分がどれだけ小さいことでつまずいているのかと悲しくなる

あなたの意見、待ってます。

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