透湖という天才の歌を聴け!閃光ライオット2011ファイナリスト
今日紹介するのは、「透湖」という女性アーティスト。
僕がこのアーティストを知ったのは、数年前。
車の運転中に流れていたラジオで彼女の歌を聴き、衝撃を受けてすぐに携帯で調べたのを覚えています。
そのラジオの名前は「SCHOOL OF LOCK!」。
このラジオ番組は、高校生あたりのティーンエイジャーを対象とした番組。
聴いたことがある人はわかると思いますが、「ザ・青春!!」って感じの番組で、大人が聴くととても青い気持ちになれるような内容です(笑)
僕は年齢的には十分大人なわけですが、頭の中は永遠のティーンなので、青い感じがたまらなくてたまに聴いています。
なんとこのラジオ番組は、フェスまで企画しているんです。
その名は「閃光ライオット」。
出場者が全員10代という、まさにティーン感MAXなフェスです。
過去には「Galileo Galilei」「ねごと」「OKAMOTO’S」などを輩出したフェスとしても有名。
で、冒頭で紹介した「透湖」は、2011年の「閃光ライオット」でファイナルステージに出場したアーティストだったんです。
当時彼女は15歳。
15歳と言えば…と自分の過去を思い出すと泣きそうになるので思い出しませんが。笑
当時15歳だった彼女が歌っていた曲がこちら。
「A lost」
僕はこの曲を聴いて衝撃を受けたわけですが、さらに15歳という年齢を聞いてダブルで衝撃を受けました。
曲、詞、ギター、歌、すべてにおいて素晴らしい。
もちろん僕の好きな音楽に近いというのもあるんですけどね。
もう一曲あったんで、のっけときます。
「どろぬまのダイヤ」
かっこいいでしょ?
僕は現在彼女がどうしているのかなどということは一切知らないわけですが、きっとどこかで音楽を続けているんだろうな、と思っています。
ゴリ推ししましたが、どうでしょうか?
追記(2014/10/27)
YouTubeで透湖さんの動画を見つけました。
音楽を続けているみたいでうれしい限りでございます。
YouTubeで検索したらいくつかライブ動画も出てきたので、興味のある方は検索してみてくださいな。
透湖さんと同じ年(2011年)に閃光ライオットのファイナリストだった金木和也さんの記事もどうぞ。
『透湖という天才の歌を聴け!閃光ライオット2011ファイナリスト』へのコメント
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名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/04/22(火) 21:45:48
やばいよやばいよこれはやばい
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名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/06/01(日) 15:06:00
この子今何してるの?
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名前:勝手な評論家 : 投稿日:2014/09/15(月) 00:40:13
こんな天才的な子を放っておくのは日本の音楽の損だ。
う、うますぎる!!
今年で30歳になる私はやっとコードが弾けるようになったとこだというのにヽ(;▽;)ノ